2017-06

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第40回!!

なんとなく節目な感がしたので更新しましょう。 第40回目の「自分で自分の首を絞めます」のミニコーナーです。



今回のお題は『魚探掛けの効率化』です。



今でこそ魚探掛けにハミンバードやローランス等のサイドスキャンがありますので、魚探掛けはあまり重要な作業ではないのかもしれません。
ワタクシはそのような機能をもった魚探を未だ持っていませんので、あくまでも想像の世界で湖底を見ていますね。 今回のお題である魚探掛けの効率化というのは、魚探を掛ける前にどういう方向で掛けたら良いのか? どういう障害物があるとどういう意味があるのか?などそんなことの手助けになればと思い書かせていただこうかと思っている次第です。




先ず魚探掛けをする前に、そのフィールドがどのような特性を持ったフィールドであるのか? ある程度知っておかなければ魚探掛けの効率化には繋がりません。


ワタクシのホームフィールドである遠賀川下流域を例にとると、



「南から北に流れていて、昔炭鉱があって石炭を運ぶルートが遠賀川上に在った、昔はアシが豊富で堰が無かった為に地形が平坦(砂浜の地形)である」



ここまである程度知っておくとかなり魚探の効率化が図れます。



砂浜の地形であるという事は、チャンネル上は砂が波を打っている状態で、流れの強さによってその砂の波の大きさが変わると言う事。地形の波が大きく長く波打っているのであれば、近々は川が流れていた状態で、流れが巻く地形には堆積が見られて、流れが当たる地形には浸食が見られる。



流れは上流から下流に行くわけですから、流れに沿った形でしか浸食は見られないハズですので、浸食(エグレ等)を見つけるには流れに対して直角の角度で魚探を掛けてあげれば見つかります。



自然の力でそういう地形が出来るには、底の固さの違いも重要になってきます。 良く浸食される地質は、固いもの(岩など)の近くにある柔かい地質なので、浸食が見られるところの近くには固い地質がある事が分かってきます。


これは自然に出来る地形の一例ですが、人工的に埋めた障害物も同じような事が言えます。

護岸やテトラなどを何故入れるのか?というと、その場所が浸食されてしまうと氾濫などの災害が起こってしまうから入れるわけです。
それを逆に取ると、その場所は柔かい地質であって崩れやすい事を意味しています。 アウトサイドベンドにこういった障害物が多いと言う事は、実はアウトサイドベンドは地質が柔らかいと言う事なんですね~。



人工的に入れる理由として流れを変えるということも考えられます。

沖に伸びているテトラや石積みはそういう役目を持っていて、沖に伸びている障害物は流れを滞留して、周りの地形を大きく浸食させるので、流れが変わるんです。

そういった地形は流れに対して直角にあるので流れに沿った形で魚探掛けしていくと見つかります。




天然モノは流れに対して直角に、人口モノは流れに沿った形で、魚探掛けしていくとおのずと見つかりやすいので、初めていく川などの浅めのフィールドでは有効な見方になるかと思われます。 何を知りたいのかで魚探掛けを行う方向があるとだけ覚えておいてくれればこれ幸いです。


水深の深いダム湖のようなフィールドにはまた違った効率の良い魚探の掛け方があるのですが、それはまた別の機会に書くとして今回は、ホームフィールドである遠賀川を例にとって、魚探掛けの効率化のお話をほんの少しお話させていただきました。




なかなか難しい事を書くのもどうかと思いますし、あまり興味の無いお話かと思いますので程々にしないといけませんね。 今後もチラ見程度の閲覧で良いのでお付き合いの程よろしくお願いします。


次回からはパワーアップして帰ってくるかも?しれません。 出来ることならチャレンジしたい分野でありますので、ちょっととある方面に相談してやってみようかと思います。

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プロフィール

細川ゲンゴ

Author:細川ゲンゴ
HGガイドサービス
ガイドフィールド 遠賀川上流域

ガイドコース   6時間コース  夕マズメ3時間コース の2コース
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ガイドフィー   15000円      8000円

使用ボート   ステーサー400 + 40馬力

問い合わせ先  090-5388-2820
               か
  koikoiblack.gengo@docomo.ne.jp まで

 

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