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第39回!!

隔月となってしまいましたが、忘れていません「自分で自分の首を絞めます」のミニコーナー。

39回目のお題は『コリオリの力』 についてです。



まずコリオリの力について聞いた事もない方がいるかと思いますので、説明します。
簡単にいうと 地球の自転による慣性の力 なんですが、釣りに意外と関係している事が多々あります。



このコリオリの力と言うのは、地球の北半球では右向き、南向きでは左向きの力が働きます。
解かりやい自然現象でいうと台風ですかね。 北半球では右向きの力が加わり左巻きの台風が、、、南半球では左向きの力が加わり右巻きの台風が生まれます。


もっと難しい話で行くと、流入水がダム湖に到達して最終的に流入水の力の終着点で北半球なら左巻きに、南半球なら右巻きに流入水が巻いていたりしますね。(計算でおおよそ巻く位置が特定出来ます)
↑に関しては、ダム湖の最上流攻略やリバーシーバス攻略に役立ちますので、興味がある方は流体力学等の専門書をご覧になっては如何でしょう。


まあそんな難しい話は置いといて、コリオリの力を釣りに利用できる部分がありまして、それを今回は書いてみようかと思っています。




バスフィッシングというのはアメリカが本場で、ルアーはアメリカの国土や風土が基準に考えられているものです。 アメリカが幸い北半球に存在していたから、日本でもその考えが通用したのだろうと思う事が多々あります。
北半球と南半球では根本的に力の加わる方向が違うのだから、北半球と南半球では魚の性質が根本的に違います。
魚が捕食する方向や魚が意識する方向が変わってくるのですね。



北半球の魚は釣り人目線でいくと、右方向から左方向へ捕食することが多い為、アワセの方向としては右方向へのアワセでフックアップがしやすくなります。 

面白い話で言うとご存知の方がいるでしょうが、エクスキャリバーフックというトリプルフックはこのコリオリの力を計算されて作られたフックなのです。 左方向に捻られたフックで、良く考えられているフックだなぁ~と今でも思いますもんね。





それを考えていくと、右回転のバズベイトと左回転のバズベイトがありますよね!? それがこのコリオリの力に関係しているなんて知っていました!? そうなんですよ~。


バズベイトの回転なんて気にしない方が多いのですが、プロペラが右回転のバズベイトが殆どなんです。 これをコリオリの力に当てはめると説明つきますよね。

ただ左回転のバズベイトがあるように、左回転が必要とされることがあるのです。




普段北半球の魚は右向きの力が加わって生きているため、左方向に力が加わる何か?には非常にイラつき?違和感?を覚えるのですね。 
北半球に居る魚にとって左方向に向かうバズベイトは、イラつき?違和感?を感じて反応しやすいのです。


右回転のバズだとあまり釣れなかったのに、左回転のバズにしたとたんイイ魚が釣れる様になったことが、過去の経験からあります。 そういう意味では左回転のバズベイトと右回転のバズベイト、両方持っていないといけないし、意味を理解してキャストする事が非常に大事だと思います。




自分がバズベイトで意識する事は、先ず魚にとって違和感イラつきを感じる左回転のバズベイトから投げて、ファーストインパクトで魚を出して、それに反応しなかった魚を右回転のバズベイトで拾っていくというローテーションの方法をしています。 バズベイトに関しては、怒らせ要素が大きいので同じスポットに最低5投くらいする気持ちで投げないとダメですが、何投もした後なのに突然ボコって出るあの感触は醍醐味やと思いますね。





バズベイトでそんな事が出来るのですから、絶対流用が出来ると思いませんか!?
例えば、シンゴスクリューやK-1macに代表されるシンキングプロップベイトなんかいい例だと思います。 前後のプロップが両方右回転だったり、はたまた左回転だったりと広がりが出来てきます。
I字系ルアーなのでバランスが難しいでしょうが、あったら必ず自分は買うでしょうな(笑) 誰か作らないのかなぁ~!?






そんなこんなでコリオリの力について、ルアーの面で斬っていきましたけど、どうだったでしょうか? あくまでも自論ですので、チラ見スタイルの閲覧で十分でしょうね。
また気が向いたらですが隔月で更新していけたらと思います。 それでは次回までお楽しみに~。

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細川ゲンゴ

Author:細川ゲンゴ
HGガイドサービス
ガイドフィールド 遠賀川上流域

ガイドコース   6時間コース  夕マズメ3時間コース の2コース
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ガイドフィー   15000円      8000円

使用ボート   ステーサー400 + 40馬力

問い合わせ先  090-5388-2820
               か
  koikoiblack.gengo@docomo.ne.jp まで

 

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