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2024-03

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第34回!!

ご無沙汰しておりますこのミニコーナー。 1ヶ月の休みを頂いて?第34回目になります。

今回のお題は『HGが気になっている釣り方』というお題でいきたいと思います。



流行を追っかけていくと、『ベイトフィネス』や『マイクロガイド』になっていくのでしょうが、少し前にも書いた通り、これらの釣りやガイドセッティングには全く興味が沸かないのは事実。。。 今の流行の流れからいって、居る魚を如何に食わせるかというフィネス寄りの考え方にシフトしていっているように感じます。



モノを売る販売者側は、流行を追いかけるのは当然だししないといけないと思うんですが、流行云々より自分の好きな釣りで釣りたいというのが、根底にあるように思いますね~。


という訳で、ワタクシが気になっている釣り方を参考程度に。。。




最近意識して取り組んでいるのが、『ルアーの自発的動きを誘発させるタックルセッティング』


福岡チャプターの試合後に出会った磯釣りおいちゃんと共通していた、自然の動きを如何にして出すか??? この点が最近重要として捉えている部分。
自然な動き、それは魚にとってもエサに近い存在でルアーを認識してもらえる人間様の意図的ではない部分ですね。



この要素が入っていて、最近意識的に練習に取り入れているルアーが「チャターベイト」。

チャターベイトに関して遠賀川下流では効きにくいのですが、研究材料としては申し分ないルアーでして、不意に起こるフラツキをどう利用できるか!?その事だけに集中してルアーを投げている毎日でゴザイマス。




不自然なルアーの動きを、如何に自然な動きに見せるか?? ロッド、リール、ライン、全ての要素で自然な動きを出すか、、、ですね。 とても難しいですがこれが巧い事いくと、すんなり魚が口を使ってくれるような気がするんですよね~。


チャターに限らず、ワームにおいてもそう。 自分も10mのディープでワームがどのように動いているのかなんて解りませんが、解らない事が多すぎるから魚釣りはやめられません(特にバス釣り)。



この自然の動きに対して、共通して言えることは『減速していく過程』にある個々のルアーのブレ!!



最近、映像でセクシースプーンを使っていたケビンバンダムを見たのですが、自分が理想としている自然の動きを意識して使っているように感じました。
チャターベイトやバイブレーションのジャーキング、秋にするスピナーベイトのズル引きなんかもその自然の動きが入っていて、その状況になれば他を圧倒するくらいの釣果が期待できますしね。

今後もこの方向性で釣り方を模索していって、なにか凄いものを発見出来ればこのブログにチョロチョロ書いていくかもしれませんので、お楽しみに~。


今回のミニコーナーは、釣り方?ではなくなっていましたね(笑) ただ、釣り方の方向性というか?そんな感じのニュアンスで書かして頂きました。

まぁ所詮ワタクシレベルの自論なんで、そこは毎度毎度のチラ見程度の閲覧でお願いしますね~。
それでは来月?今月は休まないように気をつけて更新するので、またその時まで失礼します。

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