2017-10

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第20回!!

とうとう20回目『自分で自分の首絞めます』のミニコーナー。 もうご長寿コーナーの香りがプンプンしておりますが、フレッシュなネタで今後も続けて行きたいと思っておりますのでよろしくお願いしますね。

さて今回のお題は
           『冬における中層のシャッドプラグ』
                          です。

それでは第20回のミニコーナー、、、いつもの如く流し目スタイルのルックルックでお願いします。


先ずシャッドプラグを語っていく前に、魚の居場所について書いていく必要があります。  エサ(ルアー)が合っていても、魚が居ない場所に投げていても釣れませんからね(笑)

専門誌を読んでいくと、良く出てくるワードとして 水温の安定する場所 とありますが、皆さんが考える水温の安定する場所とはどういった場所ですか??

風裏になる場所? 水が動きにくいワンドの中?

いろいろあると思いますが、自分が思う水温が安定している場所と言うのは、上に書いた場所とは若干違ってきます。 勿論上に書いた場所も間違いでは無いのですが。。。

ココに2つの器があります。
DSCF0670.jpg
この2つを湖と捉えて下さい。 同じ器に同じ水の量を入れています。

次にこうします。
DSCF0671.jpg
静止画で申し訳ありませんが、1つの器の水をグルグルかき回します。

ではここで同じ質問をします。 1つは水を動かしていない器 もう1つは常に水が動いている器。 1日この状態を続けたとして、どちらが水温が安定していると思いますか??

ここでこれを読んでいる殆どの人が 「!?」から「!!」変わったと思います。
左の器は専門誌で書かれている状況で、右の器は自分が考える水温が安定している場所です。

右の器と左の器で、水温1℃低くするのに右の器の方が低くなりにくくありません?? 
左の器は水が動いて居ない分、水温の低下に必要な運動量は右の器に比べて低いハズです。

じゃあこれをフィールドに置き換えるとどうでしょう。  冬にワンドの中が凍っていたなんてのを見た事があると思います。 風裏のワンド程、その傾向が強くなるのでは無いでしょうか。。。
対して、常に水が動いていそうな場所と言うのは凍結が見れないはずです。

その点を踏まえて、自分が思う水温が安定する場所というのは、常に水が動いている場所、、、つまりインレット周りとアウトサイドベンドですね。

考えていくと、川のアウトサイドもそうだし、ダムのバックウォーターも冬になると釣れるので説明が付くと思います。 数年前の冬の旭川ダムではまってしまった罠ですね。


さてココからが本題です。 中層の魚は何を基準にサスペンドしているのか。。。
主に、『暖かい水』と『透明度』という2パターン紹介していきます。
先ずは、『暖かい水』について。。。
ワタクシの達筆な図で説明していきます。
DSCF0673.jpg
分かりにくいでしょうから、画像をクリックしてみて下さい。

これはこの時期における、バックウォーターの図です。
さっきの理論で行くと、動いている水は動いていない水に比べ暖かいので、このような図が出来ます。
冷たい水より暖かい動いている水の層を好みますので、バックウォーターの水に回遊してくるようになってきます。
DSCF0675.jpg
赤い部分ですね。

ここにサスペンドする魚を獲る為に重要なのは、深いレンジを探るルアーを使わない事です。 バックウォーターの水量にもよりますが、深くても2mまでです。

良く使うのはこんなルアー達。
DSCF0676.jpg


次に『透明度』で計算していくサスペンドバスの層です。
大御所プロのブログを見ていくと、サスペンドバスには紫外線量が関係してくるみたいな事が書かれています。
紫外線という事は太陽光線ですから、それが水の中にどこまで入っていくのかが重要って事ですね。

その問題を解くのに必要なワードは透明度です。 透明度が変わればサスペンドする層が変わってきたりしますので。。。

太陽光線が何処まで入っていくのか???
難しい文献を見ると、『透明度×2.5』という式が出てきます。

例えばフィールドの透明度が1mなら×2,5で、太陽光線が届く範囲が2m50cmと言う具合ですね。
その水深が呼吸と生産(光合成)のエンドラインですので、この層に魚はサスペンドする傾向がみられます。

この層に関して言うと天気によっても変わるので、違う層を探るルアーが必要になってきます。 巧い方が同じルアーでも、3タイプ(スローシンキング、サスペンド、スローフローティング)使い分けるのも納得ですね。


このような2パターンで冬の中層を攻略していきます。
透明度からの逆算の考え方はハイシーズンでも流用できますが、前者のバックウォーターパターンというのは、冬独特の考え方ですので、今がまさにベストです。
この魔法が解けるまでに是非楽しんで頂きたいですね。


今回は「冬における中層のシャッドプラグ』というお題でしたが、中層を釣るという意味ではスピナーベイトにもクランクベイトにも言える事だと思います。  応用はコレを見た皆様が考えて頂けると幸いです。

第20回のミニコーナー如何だったでしょうか?? 今回から画像を多くして分かり易くしたつもりでしたが。。。
いつも言う様に、これが100%の答えでは無いので、いつもの如くチラ見スタイルの閲覧で受け流してくださいね。


それでは21回の来月まで失礼します。

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細川ゲンゴ

Author:細川ゲンゴ
HGガイドサービス
ガイドフィールド 遠賀川上流域

ガイドコース   6時間コース  夕マズメ3時間コース の2コース
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ガイドフィー   15000円      8000円

使用ボート   ステーサー400 + 40馬力

問い合わせ先  090-5388-2820
               か
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